ネコでもわかる遊戯王デュエル教室へようこそ!
管理人のにゃんころもちと申します。
25年の歴史を持つ遊戯王を20年以上プレイしており、これから遊戯王を始めたい人の役に立つブログを目指して記事をかいています。
僕も遊戯王やってみたいんだけど、何が必要なのかわからないよ💦
必要なものは4つです。
どれもかんたんに揃いますので安心してください。
この記事は遊戯王をこれから始めたいけど、何が必要なのかわからないという人に向けて、遊戯王を始めるのに必要なもの4つを紹介します。
かんたんに揃えられるので、この記事を読めばすぐに遊戯王を始められます。ぜひ最後まで読んでいってください。
遊戯王初心者がデュエルに必要なもの
最低限必要なものは以下の4つです。
その他にあると便利なものもありますので、詳しく紹介します。
必要なもの① デッキ
10000種類以上もあるの!?
始めたばかりだから、どのカードがいいのかわからないよ。
種類が多すぎてわかりませんよね。
ストラクチャーデッキがおすすめですよ。
こんなにいっぱい入ってるの!?
すごくお得だね。
これからはじめる初心者にはうってつけです。強いカードもしっかり入ってるのでこれだけでデュエルを始められます。
ストラクチャーデッキのいいところは、これさえ買えばひとまずカードが揃うところです。
そのほかにも
- かっこいいプレイマットがついてくる(カードを置く位置がわかりやすくて便利)
- おまけのパックもついてくる
- デッキのつかいかたがわかる(プレイマット裏面)
など良いことづくしです。
必要なもの② スリーブ
スリーブに関しての注意点は2つです。
サイズの確認
スリーブってたくさん種類があるね。
どれを使えばいいの?
公式が販売しているのがおすすめです。
サイズは縦90mm、横63mmですのでサイズが合えば好きなデザインのものでOKです。
スリーブはとにかく種類が多いです。
違うサイズのスリーブだと、小さくてカードが入らなかったり大きくてシャッフルしづらかったりするので、購入前にサイズの確認をしましょう。
スリーブは1種類
スリーブはデッキ1つに対して1種類にしましょう。
1つのデッキに2種類以上のスリーブを使うと、マーキングを疑われてしまいます。
マーキングって?
カードに目印をつけることです。
目印をつけることでカードを見なくても何のカードかわかってしまいますのでルール違反になってしまいます。
悪い例のように2種類以上のスリーブをつかうと、「赤いスリーブには引きたいカードが入っているのでは?」と疑われるかもしれません💦
必要なもの③ デッキケース
自分のデッキを入れるケースです。スリーブと同じようにさまざまなサイズやデザインのものがあります。
どれにするか迷っちゃうね。
おすすめはある?
スリーブをつけた状態のデッキを入れても余裕のある大きさにしましょう。デッキ以外の調整用カードも入れることができて便利ですよ。
必要なもの④ 遊戯王ニューロン
詳しくはこちらの記事で解説してます。
こんなにたくさんの機能がスマホ1つでつかえるなんてすごいね!課金しなくても全機能つかえるの?
完全無料です。
カード検索機能も充実してますので、ぜひつかってみてください。
その他
ここから先は遊戯王ニューロンをつかえない人向けです。ニューロンに入っている機能を実物に置き換えただけですので、簡単に紹介します。
電卓
必須です。
電卓がないとお互いのライフポイントを覚えていられません。時間経過で画面が消えないものがおすすめです。
コイン
カードの効果でコイントスを行うものがあるときは必要です。
表と裏がわかりやすいものにしましょう。
ダイス
カードの効果でダイスをつかうものがあるときは必要です。
6面ダイスで十分です。
カウンター
カードの効果で、数が蓄積していくものがあるときに必要です。
おはじきのようなものを複数用意するといいでしょう。コインやダイスでも代用できます。
必要な小物が結構あるね。僕は便利そうだし、ニューロンをつかってみるよ。
スマホをお持ちでしたら、ニューロンのほうが楽ですね。でも小物にこだわるのもカードゲームの楽しみかたの1つですね。
番外編 トークン
カードの効果でトークンをつかうときに必要です。
トークンは遊戯王ニューロンの機能にありません。画像のようなトークンとしてつかうカードを用意するか、カードの代わりになるものを用意してください。
攻撃表示か守備表示かわかるように、向きがわかるものをつかいましょう。コインやダイスは向きがわからないので、トークンには不向きです。
まとめ
遊戯王を始めるのに必要なものは以下の4つです。
意外と少なくておどろいたよ。
この手軽さが魅力ですね。
特に遊戯王ニューロンは本当に便利ですので、ぜひつかってみてください。
また、それぞれの価格は以下のとおりです。
全部そろえても2500円以内に収まりそうですね。
2人分でも5000円程度ですので、友人にプレゼントして一緒にはじめるのもいいですね。
この記事を読んで役に立ったとおもったら、ぜひ他の記事も読んでみてください。
「これがわからないから解説してほしい」といったコメントもお待ちしてます。
以上、にゃんころもちでした。
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